お知らせ

大場城址公園へ出かけようとしている時、「いってらっしゃーい！」「きをつけてね～」「おべんとう、ちゃんとたべてきてよ～」ってかわいい声が聞こえてきました。
すみれ組のお部屋からお見送り！みんなに手を振ってくれました。大きな木、広さ。「空気がしっとりしてる…」「ほんとだね！」「ねえ、ここからひんやりする」バスを降りてからこんな話をしながら歩きました。木の枝が「へ」。見つけて教えてくれました。「どんぐりいっぱいひろった！」「すごいね～」とても嬉しそうでした。

遊んでいる途中で、「葉っぱやどんぐり拾ってもすぐママに捨てられちゃうんだ」って言っている子が何人もいました。返す言葉がありません。2～3日くらい置いておいてもらえないかな…。事情は分かるけれど、そーっとわからないように処分するとか…どうでしょう。私は、お鍋で煮て乾かして、100円ショップで買った土台にボンドでどんぐりをつけたリースを今も玄関に飾っています。反抗期や様々な時を経て、そのリースを眺めるとその時のわが子の表情ややり取りを思い出します。