教育理念
『生きる力』を育みたい…
まず自分を好きになることから。
喜び1
できる喜び
子どもたちの年齢、個人差に応じ、自分の身の回りのことが出来るように指導します。又、基本的な挨拶・交通安全などのきまりを守るなど、少しずつ楽しんでできるように努めています。生きる力の基礎づくりになると考えているからです。
喜び2
知る喜び
子どもたちが投げかけてくる「なぜ?どうして?」というような質問を私たちは大切にしています。子どもの心に寄り添い、一緒に考える時間の重要性を強く感じているからです。“考える楽しさ・知る喜び”を何度も経験することで、自主性・積極性・感受性が育まれます。
喜び3
分かち合う喜び
人は一人では生きられません。自我の芽生えが顕著で他者を受け入れることが難しいこの時期を新たな成長の段階として大切だと考えています。子どもたちがグループや異年齢ペアで活動する中や自由な遊びの中で、自分に自信が持てるようになったり、友だちを認め思いやる気持ち、協調性や感謝の気持ちが育まれるよう見守り声がけを実践しています。又、小動物や自然とのふれあいを通して命を大切に思う心を育んでいます。